ソングシーカーとか読んでみた。

ペンチで指の腹をはさんでしまって微妙に内出血している木菟です。
まあ米粒くらいのもんなんですが。
ただ、人差し指の横腹なので、箸があたってちょっとやりづらいです。

で、私も話題のリプレイ、ソングシーカーを読んでみたわけですが。

うむ。とりあえず思ったこと。

鈴木銀一郎御大がなんか怖い（笑）。
怖いと言うか…、あの船を持ってるよね？絶対持ってるよね？とか。あんなに念押ししなくてもっていう（笑）。

まあ、後はローズの世界観よく知らないので、脚注とかの解説とか、なんか歴史上の事件みたいなのが書いてあるのがわからんかったりしましたが。
また、他では余り気にならなかったのですが、最終話冒頭の小説みたいな部分の長さに驚いた。

とまあ、気になったのはそんくらいですが。

読み始めて印象に残ったのは、読む前は「ＰＣ五人かあ…、キャラ覚えられるかなあ」とか思ってたんですが、そんな事は全然なかったことです。

あと、このＧＭのマスタースタイルとも関わるんでしょうけど、ＰＬが常に真剣に悩んでいる様子が凄く心に残りました。

やはり、ＧＭとしてはそういう風に真剣に受け止めてもらえるのはやりがいのあるものです。

うむ。

各所で評判になっていたのですが、これは良いリプレイだと思います。

うん。でも、すぐムキになるＧＭはどうかと思いました（笑）。

俺もあんまり人のこと言えないけどな！