一つの節目

しかし更新しないと、あっという間に時が経つな。

ところで、ここ半年くらい(かな?)、エトランジェディコスタリカのA6リングノートをネタ帳として持ち歩いていたのだが、とうとう使い切ってしまった。
それで次はどうしようかな、と思ったのだが、まあ色々考えてロルバーンのLサイズを買ってきた。
やっぱりある程度の大きさがないとやりづらそうだったし、縦開きより横開きのほうが良いのではないかとおもったからである。

しかし、これはこれで微妙な気もしてきた。というか俺の使いこなしがまだ確立されていない。
こういうノートのいいところは、ルーズリーフと違ってバラバラにならないということなのだが、それは逆に言うと、次々書いて後から書き加えようとすると、次の項目にぶち当たることがあるってことなんだよなあ。
だから、ノートのページはなるべく贅沢に使っていかないといけないんだけど、ついつい……。

つか、今まで使ってたノートから、必要なページを切り取ってバインダーに貼り付けてて思ったんだが、こういう使い方するならロディアの方がいいのかもしれないなあ。
まあロルバーンにも一応、ミシン目あるから切り取れるのはそうなんだけど。つうか、そこが選んだときのポイントでもあるんだけど。
でも、貼り付けることを考えると、あんまり裏を使わない方がいいんだよな。今回やるときも、自分の複合プリンターでコピーしたりしたし(逆に考えると、コピーすればいいから別に裏使っても良いとも言えるかも)

つか、ロルバーンをちまちま使いながら思ったんだが、ネタ帳としてはLサイズは大きすぎたかもしれない。
この辺、俺の大は小を兼ねる的な思考の産物なんだけど。
結構、走り書き程度に一、二行ってのも多いからなあ。そんな何ページもガシガシ書くってのも、今回使い終わったノートでは、そんなに無かったような気もするし。(一つだけ、10Pくらい書いたのがあったけど)

どうなのかなあ。ロディアって。いちいち、というか次々切り取っていくっていうスタイルは、俺に合ってるんだろうか。
まあ、持ち歩くノートは、あくまでもメモだから、ちゃんとしたノートに転記する癖をつけないといけないなと思ってるから、そういう面ではいいのかもしれないなあ。
ただ、持ち歩いてるときに切り取るとそのままページが散逸しそうなんだよな。上にも書いたけど、ノートのいいところはそれだから。しかし、逆にそれだからこそ、転記する癖がつかないような気もするしなあ。


とにかく、今のロルバーンが終わったら、ロディアにしてみようかな。

しかし、ページの散逸は大問題だよな。なんかカバーとか買えばいいのかね。
使う意味を考えた価値あるロディアカバー - [男のこだわりグッズ]All About

こういうの憧れるけど、結構値が張るんだよなあ。お試しで買える値段じゃねえ。

なんにしろ、まだ試行錯誤が必要らしい。

追記:てか気付いたけど、俺がリングノート使ってたのは、そこにペンが挿せるからだった。ロディアじゃ無理じゃん。まあ、ロディアもリングノート出たらしいから、それで良いのかもしれないけど。それにもちゃんとミシン目が入ってるらしいけど、リングノートだと、切り取る癖がつかなそうなんだよな…。まあ意識的にやりゃいいんだけど。