アルシャードff
最近、TRPGといえば、アルシャの事しか考えてないです。で、
真帝国について考えていたのですが。
「真帝国って、ドイツ語でヴァーレス・ライヒらしい」
「ってことは、ヴァーレスって真なのか」
「でも、俺の中で、真って言ったら、真ゲッターなんだけど」
「ていうことは、ヴァーレス・ゲッター?」
「リアクター積んで…、っていうか、『これがゲッター線の意思だというのか』→『これがシャードの意思だというのか』で、ぴったりじゃん」
「しかも、そーいえば、ミッドガルドには、ドラゴンがいたような…」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
つーことは、これを参考にして…、
奈落に魅入られた竜族の帝王ゴールは世界征服を企んでいた。
真帝国はゴールに対抗するため、リアクターを内蔵した合体ロボット、ゲッターロボを開発。
しかし、ゲッターロボの真の力を引き出せるのは、シャードに認められしクエスターだけであった。そこで、真帝国はゲッターの搭乗者を求めてクエスター狩りを行う。
その過程で現れた三人の若者、竜馬、隼人、武蔵に、ゲッターは呼応する。
「なんだあ?テメエら、帝国風情がこの俺をどうする気だ?!」
「ふふふ。いいぞ、そのくらいでなくては、あの暴れ馬は乗りこなせん」
「なんだ、このジジィは?」
「竜馬とかいったな。ゲッターに乗れ」
「ああん!?」
『キシャアアアアアアアア!!!!』
「ち、ゴールめ、我々の動きをかぎつけたか」
「なんだあ、ありゃ?…俺のシャードが?!」
「おお。ゲッターのシャードと呼応している…、よし、とにかくやってみろ」
「だから、なんなんだよ!?」
「本来はパイロットが三人いなければならんが…、動かすだけならどうにかなる」
「何言ってんだ、このジジィ?」
「いけ、全てはシャードが教えてくれるはずだ」
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一体、ゲッターとは何なのか、そして、シャードの意思とは?
帝王ゴールの思惑と、サオトメ博士の思いが交錯する中、
三人の戦いが、今、始まる。
新番組「ヴァーレス・ゲッターロボ」
来週午後六時半から放映開始!!
この番組は、G=M社の提供でお送りいたしました。