バイオリズムというかなんというか。

ネタがない。
いつものことだけど。

なんかたまーにあるよね。こういう風に、何にも出ねえなあ、と思うことって。
バイオリズムというか、波というか。

とかいいつつwikipedia見てみたら、バイオリズムって疑似科学なのか。
wikipedia:バイオリズム

でも、身体感覚というか、自分の心身の状態に対する感覚として、そういう波があるような気がするのも確かな話ではあるよな。

大体池波正太郎とか読んでても、剣客が試合とか果し合いの日に向けて心身の状態を盛り上げていくみたいな話があったりするんだよな。うん、そう、盛り上げるって感じなんだよな。その瞬間、爆発的に上昇するんじゃなくて(勿論、そういうこともあるだろうけど)、少しずつ上げていくっていうところが、いかにも波っぽい。

科学的・論理的には説明できないんだけども、直感的・身体的に正しいと思うことってあるよね。
そして、それは、そうであるがゆえに、人を縛る。
こないだもそんなこと書いたけど(愛の威力 - 古木の虚)。

直感ってな大事なんだけども、それにとらわれすぎてはいけないんやろなあ。
まあ、それもまた難しいけれども。
人間バランスが大切なんは確かなんやけど、だからといって、「バランスが大切ですよね」とか書いても、なんの解決にもなってないような気がするんだよなあ。肝心なのは、「バランスが大切」なことではなくて、ではいかにしたら、そのバランスを保てるか、どういう状態をしてバランスがとれているとするのか、とかそういう感じだよな。
まあ、それが難しいんだけど。*1

例えば、俺は世界と、それに対する人の見方について、こんな矛盾したことを思う。
「多分、この世界は、人が考えるよりも、もっと単純で、複雑なのだ」
こんなことを思ってしまうあたり、この世界でバランスを保つことの難しさを痛感せざるを得なかったりもする。

……うーん。
俺は一体何を書いてるんだろうね?(笑)
どうもこう、俺の思考ってな、あっちいったりこっちいったり、ふらふらする喃。
しかしながら、人間の思考というのは本来そんなもんなんでねえのかという気もする。
だから良いのだとも言えるかもしれない。でも、文章の論旨がふらふらするというのは、あまり良いことではない……。
まあ、どーでもいいことではあるが。

ああ眠た。なんかもう寝ても寝ても眠いわ。


その寝ぼけた頭で、「ダンコーガイ」が、一瞬「ダンクーガ」に見えてしまったりもしたが。

ダンクーガといえば、
「獣を超え、人を超え、そして、今、神になる!それが究極のマシン、ダンクーガ!」
だけど、これがダンコーガイだとどうなるんじゃろうか。

プログラマーを超え、ギークを超え、そして、今、アルファブロガーになる!それが究極のマッチョ、ダンコーガイ!!」
とか、そんな感じか。
うーん、「プログラマーを超え、ギークを超え」はともかくとして、「そして今、アルファブロガーになる!」はちょっと微妙臭い。色んな意味で。「究極のマッチョ、ダンコーガイ!!」は悪くないとは思うが。

まあ、どうでもいいか。そんなこんなで。