久々に時事ネタなども交えつつ。しかもなぜか愚痴る俺(笑)。

とりあえず、大笑いしたネタがあるので、紹介したい。

「テニスの王子様」テニス呼称を差し止め申請


これ、ネタなのかマジなのか、不明なんですけど、大笑いしました(笑)。
なんでも、全日本テニス振興会が、「テニスの王子様で行われているテニスはテニスではない」「テニスの王子様では、テニスプレイヤーが空を飛んだり、発光したり、まるで超人か超能力者のように描かれている」「そのような作品にテニスの名前が使われるとテニスと言うスポーツが誤解される」とかなんとか主張しているとか。

いやあ、全く持って、そのとおりですな!かの炎尾燃先生も、「テニスに一撃必殺は無いんだよ!!」とおっしゃっておいででした。

でも、なんか、前に聞いた話だと、テニス雑誌でテニスの王子様の技の出し方の記事が載ったりしてたらしいけどね(笑)。

ていうか、あれを普通のテニス漫画だとおもっちゃいかん。まあ、最初は結構そういう路線だったと思うけど、だんだん変になってきてるから。

つか、はてなのキーワードで、テニスの王子様のところに、超人テニスって書いてあったから!



つーか、もう九月ですねえ。卒論のほうも順調に滞ってるけど。つか、やる気でねえ。だって、ほぼ五回生決定だもん。

なんか、親に、就職活動やめろって言れてるんですよね。まあ、前々から、僕の就職活動についてはあまり快く思っていないようだったんですが。

元々、法学部に入るにあたって、親との関係では法科大学院を目指すってことになってたんですけど、どうもそれに対するモチベーションがいまひとつだったんですよね。つか、僕が法学部に入りたかったのは、法哲学がやりたかったからで。でも、親の希望としては弁護士って言うものがありつつ。まあ、その辺のせめぎあいと言うか…。正直、僕は将来のことなんてどうでも良かった。はっきり言って、大学に入った理由の半分くらいはモラトリアムが欲しいというだけだったし。だから、親の希望にしたがって、法科大学院に入ってもいいか、と、入学前は思ってました。でも、法律の勉強をするにしたがって、そういう曖昧な気持ちでなっていい商売じゃない、という思いも強くなってきたわけです。まあ、二次的な気持ちとして、法哲学をやれば、法律に対する見方も変わって、動機もできるかなあとも思ってたんですけど。でも、結局どうにもならず。
で、仕方ない(これが問題だと思うんですけど)から、就職活動を始めたわけです。でも、正直、自己PRとかもなんもなかったし、ゼミの教授から聞いた、新卒学生は、企業から見たら三億円の買い物、という話からも、俺には就職なんて無理やろなと思ってました。
でも、昔から本が好きで、以前から、そういうところに興味を持っていた僕は、無謀にも出版社を受けようとするわけですよ。結果的に全滅するわけですけど(笑)。
でも、法科大学院も、一応、受けるだけ受けようと思ってました。でも、親に、もう、受けんで良い!と言われて、結局受けずに。要するに、そんな風にどっちつかずになってたら、
どうにもならんわ、ということですよ。理屈はわかるし、そのとおりだとも思う。でも、正直、僕はあんまり頭が良くないので、法科大学院落ちたらどうするよ、と言う不安もあったんですよね。だから、並行してやろうとしてたわけで(つーか、倍率だけ見たら、法科大学院の倍率なんて、出版社に比べたら、屁みたいなもんです)。
でまあ、四月五月くらいから、出版社が全滅に近いんで、他の会社もいろいろ受けたりするようになったんですけど。でもことごとく受からず。つか、大抵、一次面接で落ちる俺。
そして、定期的に親に怒られる俺。
「お前に普通の会社は無理」「お前は自分のやりたいことも見えてない」
無理かもしれないさ。だったらどうしろっていうんだよ。ひきこもりにでもなれってのか。
大体、普通の会社が無理なのに、どうして法科大学院に行かせようとしたんだよ。普通の会社が無理でも、法曹ならいけんのかよ。やりたいこと?そりゃわからんよ。つか、やりたいことは出版社で本に関わりたかったよ。じゃあ、それだけ目指して、出版社全滅したから、他をもう受けません、という態度が正しかったんかい。つーか、社会の全員が全員、やりたいことやってるわけじゃねえだろ。とか思いつつ。
正直、就職活動で、一番きつかったのは、親が敵ということでした。すんげえ、しんどかった。ここまできついかって思うぐらい。
で、親は就職活動のことをあんまり知らないので(自営業なんですよ)、まあ、それが一番の問題のような気もするけど、もう、この時期になったら、ろくな会社がないと思ってるわけですよ。秋採用なんて、知りもしない。だから、このままやっても、ろくな会社に決まらないと思ってるので、止めろって言ってるんですよ(多分)。
じゃあ、秋採用がある、って言う事を言えばいいじゃないか、となりますけど、正直、もうしんどいんですわ。もう。なんか、親にここまで言われてまで、続ける意味もないんじゃないかと思いますし。

まあ、そんなこんなで。