チェンジ・ゲッター

どうもこんにちわ。最近Gyaoでやってる「ザ・シールド ルール無用の警察バッジ」の更新を心待ちにしている木菟です。
やっぱ海外ドラマって面白いですね。僕アニメばっかり見ててドラマって海外ものに限らず、あんま見ない人だったんですけど、ちょーおもしれー。まあとかいいつつ、もう第一話の配信は終了してるんですけどね。
まだ見てない人、残念でした!などというのはどうでも良いんだ。


ところで、最近の僕の座右の書は隆慶一郎の「死ぬことと見つけたり」になりつつあります。

死ぬことと見つけたり(上) (新潮文庫)

死ぬことと見つけたり(上) (新潮文庫)

死ぬことと見つけたり(下) (新潮文庫)

死ぬことと見つけたり(下) (新潮文庫)

まあ座右の書って言うほどのもんじゃないのかもしれないですけど、どこを読んでも面白いし、飽きない。んで、短い話が連続して続いていく形式なんで、さっと一話読んだりできるってことで、なんか事あるごとに読んでます。積読も随分あるんだけどなあ。

そのおかげで、このブログでも何回か話に出しましたけどね。
古木の虚 - 我輩はスタンドである。名前はまだ無い。
古木の虚 - 黄金の精神

んでこれの主人公が斎藤杢之助っていうんですけど、この「杢之助」って名前が良いなあ、とずっと思ってて。機会があれば、TRPGのPCの名前にでも使いたいとは思ってたんですけど、実は使えないなあ、と思う理由があって、イマイチ踏み切れなかったんですよね。
いや、知り合いに同じ字が苗字に入ってる奴がいた……って思ってたんですよ。

今日気付いた。

超勘違いだった(笑)。

奴の字、杢じゃなくて埜だった(笑)。
上が木じゃなくて林だった。すんげえ勘違いしてた(笑)。

あーやべー、これで何の気兼ねもなく「杢」使えるわー(笑)。

もうなんか今すぐこのブログのタイトルとか、「古杢の虚」とかにしようかな。まあ、杢って大工とか、木目の模様とかそういう意味らしいんで*1、完全に当て字になって、意味は通らなくなるんですけどね。

もしくはハンドルを「木菟」から「杢菟」に変えてみるとか。これまた当て字になるんだけど。

うーん。でも……、「古杢の虚」にしろ「杢菟」にしろ、あんまり字面が良くねえような気がすんなあ……。
ていうかどっちも初めて見る人は「なんのこっちゃ?」ってなるだろな。木菟ですら元々そうっぽい感じだし。
あ、でも「木菟」でぐぐっても一杯出てくるし、他にもそう名乗ってる人いるっぽいんだよなあ。
そういう点では良いのかも……。
今のところ、「古木の虚」でぐぐるとこのページが一番上っぽいしなあ。
これって長いこと、この名前でやってるからだよなあ。だとするとこっちは変えちゃいかんなあ、きっと。

まあとりあえず先送っておこう。

*1:漢和辞典引くと、前者の意味、つまり文字の意味としては、大工らしい。で、ぐぐると後者が出てきた