ひょっとしてそういうことなのかな。

昨日の記事で、FEARのサイトにTRPGっていう単語が殆ど無いって話しをしたんだけど、ひょっとしてこれって、ホビージャパンが「TRPG」を商標登録してるとかいう話があるからなんだろうか。*1


今日になって思い出したんだけどさ。

でも最近ホビージャパンは「会話型RPG」っていう言葉を使ってるよなあ。
一応無印のルリルラのルールブック持ってるけど、ゲームの説明のとこに、「会話型RPG」って書いてあって、別名としてTRPG、テーブルトークRPGとも呼ばれとかって書いてあるなあ。

ホビージャパンのサイトをちょろっと見てみたけど、会話型RPGって書いてあるし。

商標登録してる割には使ってないのかなあ。
でもそのために他がTRPGっていう単語を使いにくくなってるとしたら、それはどうよと思うなあ。

だって
会話型RPG - Google 検索だと、13,900 件で、
テーブルトークRPG - Google 検索だと、215,000 件、

んで、TRPG - Google 検索だと、2,120,000 件なんだよ?

桁が違うよなあ。一番浸透してるTRPGっていう言い方が使いにくいってな……。*2

やっぱり、どうよと思わざるを得ないよなあ……。

まあ本当にホビージャパンのせいで他がTRPGって単語を使いにくくなってんのかとか、正直わかんないんだけどね。

*1:TRPG.NET Wiki - ホビージャパン

*2:RPGだともっと多いかもしれないけど、その場合コンシューマの方も混ざってくるだろうからしなかったけど