積読について

なんか積読するとかせんとかいう話をちらほら見かけたので思ったことを書いておく。
個人的に、積読をするときの感覚は、はてブで「あとで読む」タグをつけてブクマする感覚に近い。
あえていうなら、絶版になるとかならんとか言う前に、買っとかないと読むのを忘れそうなんだよね。後で買うのを忘れるといっても良いけど。

好きな作家の本とかなら忘れないんだろうし、後で買うっていうのも良いんだろうけど、本屋でたまたま見つけて、これ良いかもって思った本は結構忘れる。メモっとけば良いんだろうけど、なかなかなー。


そんな私の積読は約五十冊。そしてそれだけ積読がありながら、真田太平記全十二巻を読み返してしまった……。なんたること。

でもやっぱ面白かった。

真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)

真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)