止めようと思って止められるくらいなら、誰も苦労してない。というか、止めようと思って止められるものは所詮自分にとって大したものではないのかも知れない。

以前も書いたけど、僕はすごいツッコミ体質なんですよ。
我輩はスタンドである。名前はまだ無い。 - 古木の虚

なので、始終こんな感じなわけですよ。

       ___        /        ハ ,    ゝ
           /  | |  |  フ     ハ / ∨∨ヽ   ヽ
        (         /  ノ     /リ ∨     |∧  ヽ
            \     /  ´7    N  ̄ ̄     ̄ ̄|,  |`
       __二   l l |  |   | "´[]`   / ´[]`` | ト'
            /      ノ  V´`!       |     |∩
       /`l_  ‐―┐  |/´l.!  u     l    U i´ノ
         |         |   ヽ´_ !            レ'
         |     __|    ヽー、    ̄ ̄  u /
         |   __         |ルヽ、      /
         |    ―二         |从|ヽ、__/ |
        / /   --、_        |       |
         / /         ╋┓・・┣━ ・・_____━┃
        ・ ・         ┃┛  ┗━           ━┛

しかしながら、こう思ったとしても(実際の会話ならいざしらず、ブログでは)脊髄反射でツッコむことはほとんど無くて、たいていの場合諸般の事情を考慮して自重するわけですよ。
まあ理由の大半はめんどくさいってことなんだけど。
でもね、やっぱりそこはそれ、自重しきれないことがどうしてもあるわけですよ。


例えば、以前池田信夫にツッコんだことがあるけど、これなんかここを前から見てる人はかなりびっくりしたんじゃないかな。
恐ろしくでけえ釣り針だなとは思ったけど、スルーするわけにもいかなかった。それが俺のジャスティス。 - 古木の虚

俺がそんなとこに突貫するなんて思ってもみなかったろうから。
ていうか俺もかなり迷ったんだよ。この最近の池田信夫関連の話を知ってる人は分かるだろうけど、あんま係わり合いになりたいような人でもなかったから。

でも流石に、

悪質なコメントについて、はてなに抗議すると「権利侵害ではないので削除はできない」と回答してくる。「警告もしないのか」と質問すると「表現の自由」を持ち出す。これはナンセンスである。表現の自由とは公権力との関係で問題になるもので、はてながアカウントを削除しても他のサービスを使えばよい。

これは黙ってられなかった。
僕は表現の自由をずっとやってた人なので、これを見た瞬間、

   。 。
  / / ポーン!
( Д )

となってしまった、とかそういうことだったわけですよ。

なので、僕がツッコミを入れにかかるってな、よっぽどだっていうことがあったりするわけですよ。*1

まあ、なんて言うかね、その辺察しておくれ。

*1:勿論そうじゃなくて、軽くツッコんだだけってのもありますけどね。まあその辺は記事の内容とかを読めば分かるんでねえのかな、と思います